准教授加藤 太一郎
Dai-ichiro Kato
専門分野
皆さんは無限の可能性を持っています。その可能性を引き出せるか、秘めたまま終わるかは自分次第。チャンスを逃さず自分がこれだ!と思うことに一生懸命打ち込んで、誰も到達できない所まで深堀りしてみましょう。全力でチャレンジしているところへ新たなチャンスは訪れます。トライの繰り返しが皆さんの自信に繋がり豊かな人生へと導いてくれます。特に中学・高校時代は何にでも挑戦できる黄金期。勉強でも何でもせっかくやるならとことんまで突き詰めてみようよ!それが生物化学なら鹿児島大学へカモン!
鹿児島大学・理学部・理学科・生化学講座 (加藤G)のwebページへ 鹿児島大学研究者総覧の加藤のwebページへナイロン分解とホタル生物発光に関わる酵素タンパク質の研究をしています。酵素タンパク質はアミノ酸が数十から数百個繋がってできていますが、触媒能力を発揮するためには決まった3次元構造を取り、基質(低分子化合物)と正しく相互作用する必要があります。この基質認識や触媒能力発現機構のカラクリを明らかにする研究を行っています。一方、バクテリオファージを用いたファージディスプレイ技術を駆使して、これまで世の中になかった新しい機能を持つタンパク質を創出することにもチャレンジしています。
詳細は研究Gあるいは鹿児島大学研究者総覧のwebページにて確認ください。
・日本生物工学会
・生体触媒化学研究会
・日本化学会
・日本農芸化学会