教員紹介Researcher

助教渡部 俊太郎

Shuntaro Watanabe

専門分野

  • 植物生態学

メッセージ

 大学での学びの特徴は、研究・学問を通じて考えたことを言葉にする点にあると思います。考えて発せられる言葉には「自分の頭で考える=個別性」と「誰もが理解できる=普遍性」の2つが含まれています。このため大学で学ぶことは、自分自身を世界と歴史の中に位置づけ、自分を知ることにつながっていくはずです。

研究内容

 植物の個体以上に共通して見られるパターンとそのプロセスを理解することを目指しています。最近は特に、木本と草本の生活史の違いが植物群落の種組成や相観、分布、個体数に及ぼす影響に関心を持っています。植物生態学の面白さは一年生草本から数百年以上の樹齢の樹木まで様々な生活史を持つ生物が研究対象になることだと思っています。このような多様な生物の分布や個体数のどのように決定されるのかを理解したいと思っています。

主な著書・論文など

区分 共著/Lamarre GP, Fayle TM, Segar ST, Laird-Hopkins B, Nakamura A, Souto-Vilarós D, Basset Y
著書・論文名等/Monitoring tropical insects in the 21st century.
掲載誌・発行所等/Tropical Ecosystems in the 21st Century, Elservier
発行年月/2020年

区分 共著/大西信徳、皆川まり、伊勢武史
著書・論文名等/深層学習による画像認識技術の生態学への応用-植物種と植生の識別を中心に-
掲載誌・発行所等/保全生態学研究
発行年月/2020年

区分 共著/Takakura K, Kaneko Y, Noma N, Nishida T
著書・論文名等/Skewed male reproductive success and pollen transfer in a small fragmented population of the heterodichogamous tree Machilus thunbergii.
掲載誌・発行所等/Journal of Plant Research.
発行年月/2018年

区分 共著/Noma N, Nishida T
著書・論文名等/Flowering phenology and mating success in the heterodichogamous tree Machilus thunbergii Sieb. et Zucc (Lauraceae)
掲載誌・発行所等/Plant Species Biology
発行年月/2016年

区分 共著/Kaneko Y, Maesako Y, Noma N
著書・論文名等/Range expansion and lineage admixture of the Japanese evergreen tree Machilus thunbergii in central Japan.
掲載誌・発行所等/Journal of Plant Research.
発行年月/2014年

所属学会

・日本生態学会
・種生物学会

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